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2004年11月 4日 (木)

タックスヘイブン(税金の無い国)で暮らせる?

 世界には税金が全く無い国がありますが、そのような国のほとんどは経済的な豊さや資源には恵まれていません。

 日本のような経済的、物質的に豊かな国に慣れ親しんだ人が税金が全く無いからと言ってそこで暮らしていくことが可能でしょうか?

 確かに日本の税金、特に個人は最高税率50%という、稼いだ収入の半分も国や地方へ納税しなければいけないという点で、少ない税負担とは言いきれません。これに、5%の消費税や固定資産税などなど、色々な税金を払う必要があるので、お金を多く稼げる人や不動産収入などの不労所得を多く持つ人には、タックスヘイブンを使ってどうやって節税するか、とても興味のあるところだと思います。
 
 日本の税金は日本に住んでいる限り(日本居住者)支払わなければいけないものですから、たとえタックスヘイブンの国で居住許可証や永住権を得たとしても、日本で住んでいると国税当局から見なされてしまえば、日本の税金からは免れません。

 この点非常にデリケートな問題ですので一概にどのようなケースが○で、どのようなケースがXなのか申し上げることはできません。

 私が訪問したことのある英国マン島やカリブ海のバハマに住むにはよほどのことが無い限り難しいような気が致しました。人間の数より羊の数の方が多いマン島や、アメリカ人の避暑地であるバハマでは日本と同じような生活環境を保っていくのは難しいでしょう。

 節税が先ではなく、どこでどのように暮らしたいかが先決かと思います。

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