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2005年4月26日 (火)

USA史上最高、2億ドルの脱税

米国司法省のURLから参照しましたが、USA史上最高の2億ドル(約200億円)の脱税事件が摘発されたのことです。脱税容疑に問われているのは長距離通信衛星事業を行うベンチャー企業の経営者、ウォルター・アンダーソンです。
 アンダーソン容疑者は、BVI(ブリティシュ・ヴァージン・アイランド)などのオフショア地域でIBC(インターナショナルビジネスカンパニー)を設立し、資本関係を複雑にしたり、実在しない役員を雇うなどして、オフショアカンパニーが自分の会社であることを隠していました。
 95年から99年までの5年間での所得隠しは5億ドル近くに上り、連邦税及びコロンビア特別区税あわせて脱税額は2億ドルといいますから、500億円の所得を隠し、200億円脱税したことになります。
 これほど巨額の脱税が過去数年にわたり行われていたことにも驚きを隠せませんが、これを摘発し告発するIRS(日本の国税局に該当)もさすがといわざるをえません。
 刑が課された場合、刑期は80年といいますからこれもまたアメリカのすごさを見せつけられます。80年たって牢獄からでてきても脱税したお金は使えません。脱税(tax evasion)は常にわりに合わないものです。

http://www.usdoj.gov/tax/txdv05078.htm(米国司法省)


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